薬局長 島宗美紗
健栄の特徴は、社員それぞれが自由な意見を持ち、それを会社が認めてくれるというところだと思います。地域に根差した運営をしているので、店舗はそれぞれアットホームな雰囲気です。皆が笑顔で働けるようエリアマネージャーが店舗スタッフのサポートをしてくれていて、時には社長や本部の方々が現場の意見を聞いてくださることもあります。社長はとても誠実で寛大な方なので、社員からの信頼が厚いということも、私が健栄の一員になって良かったと思える要因の一つです。
それに研修制度も充実しており、新人研修はもちろん、社内での全体研修、外部の管理職研修など、会社が薬剤師として、また人間としての成長を後押ししてくれていると感じています。
また、会社としても古い考えに固執せず、社員のためにより良い方針を取り入れて変化を続けています。その理念や方針を社員全員が理解しているからこそ、それぞれの店舗が一つの目標に向かい、協力し合える良い環境作りが出来ていると感じています。
私は十数年の薬剤師経験を経て健栄に転職し、今は薬局長を務めています。転職当時はもっと早く健栄に入社していれば良かったと思うことがたくさんありました。今は当たり前になってしまっていますが、この「当たり前」に感謝を忘れないようにしたいと常々思っています。
転職活動の際、私もこの「先輩社員の声」を読んで疑念を抱きましたが、入社してみて本当に良かったと感じています。薬剤師として輝ける場所を探している方は是非、健栄へ!
薬剤師 星結花
《就職活動》
病院、薬局、ドラッグストア…薬剤師として働く環境が溢れているこのご時世。どこの会社も似たり寄ったりの説明で、自分がどのような薬剤師になりたいか、悩みながらの就職活動でした。そんな中『健栄はこれからもっと飛躍していかなくてはならない会社であり、若手の意見が必要です。もし入社して頂けるのであれば、自分の考えをたくさんぶつけて下さい。一緒に素敵な薬局を作りましょう!』という言葉が心に残り入社を決めました。
《新人研修》
新人研修の期間では1ヶ月ごとに1店舗めぐるので、様々な薬局の特徴に触れることができます。また、決められた課題に取り組むのではなく、新人教育担当の薬剤師の先輩と相談しながら自分のペースでステップアップすることができます。研修は3ヶ月で終了予定でしたが、私の場合『もっと色々な店舗をみたい!』とお願いをしたところ研修期間を2週間延長し、本配属の前にもう1店舗研修させていただきました。
《入社して3年目を迎えて》
少しずつ知識や任される仕事も増えてきていますが、まだまだ半人前です。そして薬剤師としての理想と現実がぶつかり上手く整理がつかない時期にさしかかかっています。そんな不安を抱いている私に対し、薬局長やマネージャーがいつもアドバイスをしてくださる為とても心強いです。自分の個性を生かせる環境なので、目標に向かって私らしい薬剤師として成長していきたいです。
薬剤師 武藤恵美
~仕事に関して~
10年前、コスモス薬局印西店にパートとして入社しましたが、子供も大きくなり、2年前からみずき薬局成田店で正社員として働いています。総合病院の処方が多いこともあり、いろいろな患者様と接する機会が多く、日々勉強することばかりですが、とても充実した毎日を送っています。
~プライベートに関して~
3月には連休をいただいて、高校を卒業したばかりの娘とハワイに行ってきました。久しぶりの海外、ちょっと不安もありましたが、ハワイの人は私のカタコトの英単語を笑顔で理解してくれました。パンケーキやレインボーロールなどガイドブックに載っていたグルメはほとんど制覇し、ビーチで波と戯れ、ダイヤモンドヘッドにも登りました。ハワイ最高でした。
快く送り出してくれた職場のみんなに感謝です。ハワイは癖になりそうなので、また機会があれば行きたいです!
経理課 細根智子
現在、冬の天気のいい日は富士山を見ることのできる本社・経理課に勤務しています。
以前は、店舗で医療事務として新店舗の立ち上げや他店舗のサポートなど新しい経験をさせて頂きました。
~経理課勤務になり~
学生時代に簿記の勉強をしたことはありますが、経理の実務経験はなく、不安や焦りもありましたが新しい仕事に挑戦できる環境にいることをチャンスだと思い、日々先輩から学びながらチャレンジ精神をもって行動しています。
店舗勤務のころは、店舗から本社に送られた書類などはどのように処理されるのかな・・・と思っていたことがわかり、店舗との連携の大切さを実感しております。
~健栄について~
新しいことにチャレンジさせてくれる、あたたかい指導をしてくださる先輩のいる会社です。
医療事務 伊藤布美子
<診療所からの転職>
私は、平成26年8月のみずき薬局上志津店開局と同時に入社した、勤務歴半年の新人医療事務です。以前は皮膚科の診療所に勤務しておりましたが、院外処方になるのをきっかけに当薬局に転職いたしました。
薬局で働き始めて感じているのは、患者様との距離が診療所勤務の時より近くなったということです。
診療所では受付・会計・請求業務が主でした。薬局でもそれらは同じなのですが、さらに患者様の生活のことや背景など、お話を伺う機会が多いからです。
毎回処方されるお薬、実はこのような使い方をされていたとか、このような悩みを抱えていらしたのかと、長年通っていらっしゃる患者様のことでも知らなかったことが多いことに気付きます。
毎日反省ばかりで、納得して業務終了となる日はありませんが、とてもやりがいのある日々を過ごしています。患者様から「ここの薬局に来てよかった」と言っていただけるような、そんな薬局を目指してスタッフと共にこれからも頑張っていきたいです。
<健栄について>
健栄はとてもアットホームな会社です。
サポートに来てくださる薬剤師の方、先輩医療事務の方、そして支えて下さる上司、皆さん初対面でも気さくに声をかけてくださり、緊張している私の心をほぐしてくれます。勤務中も休憩中も笑顔が絶えない職場、とても働きやすい会社です。
先日は、社員全員を対象とした接遇マナーの講習会が開かれ、私も参加しました。
自分では気をつけているつもりでも、おろそかになりがちなマナー、このような機会があると、自分を見つめ直すことができ、向上心アップにつながります。
入社して半年の私が言うのもおこがましいのですが、人材育成に力を入れ大切に育ててくれる健栄は、今後も大きく成長していくと信じて疑いません。
薬局長 栗本僚
私は健栄に入社してまだ間もないのですが、この会社に入って良かったと思える事が3点あります。
1つ目は患者様目線に再び立ち変える事ができるようになりました。
忙しくなってくるとつい業務に集中し過ぎて、待っている患者様の状態を確認する事が疎かになりがちですが、一緒に働いている従業員の方達の、常に患者様を気遣って声を掛けたりしている環境が完璧で、勉強になると同時に薬局はこうあるべきだと再認識させて頂きました。
2つ目は自分の提案、意見を柔軟に聞き入れてくれる事です。
大津社長を始め、本部の方々がとても聞き上手だと思います。些細な事でも、耳を傾けてくれて相談に乗ってくださいます。いざという時は、しっかりフォローしてくれる環境が常に整っています。そういった体制が整っていることで、モチベーションを高く保つ事ができます。
3つ目はプライベートも充実する環境である事です。
仕事にはメリハリがとても重要だと思います。仕事をする時は目一杯やって、休む時はとことん休む!この体制がしっかり整備されているので、オンオフの切り替えがスムーズにできます。最近は、健康の為に定期的にジムに通うようになり、とても充実した毎日を送っています。
医療事務 直江諒子 関崎花央理 小島玲奈
▼3人の関係…
私達3人は、専門学校の医療事務コースのクラスメイトで、2年生の研修時から、みずき薬局成田店でお世話になり、今は正社員として勤務しています。
配属された成田店は開局したばかりの店舗で、とても忙しく、私達に務まるだろうか…と、最初の頃は不安でしたが、医療事務の先輩・薬剤師の方々が、とても優しく丁寧に指導してくださったので、今は医療事務としての仕事にやりがいを感じ、自信を持って業務に取り組めるようになりました。今後は、私達が後輩を指導できるようになれればと思っています。
▼成田店について
店舗によってそれぞれ個性や特徴がありますが、成田店には他の店舗にはない「ドライブスルー」があります。利用していただいた患者様からは、「車に乗ったまま受け取れるなんて便利だね。」と声を掛けていただいています。雨の日やインフルエンザ流行時、小さなお子様をお連れの方や車から降りるのが困難な方等にご利用頂いております。
また、成田店は365日開局している店舗ですが、休みはシフト制になっているので、休みたい日は相談して決めることができ、旅行やショッピングなどプライベートも満喫しています!
薬剤師 山本光一
この会社に入社して、もうすでに10年以上過ぎました。昨年定年を迎えましたが、まだ現役で業務をしています。
かつて私は、製薬会社の研究開発や学術で製品マネージメント、製品マーケティング調査などを経て、今は、この健栄で薬剤師として日々頑張っています。もちろん他社の調剤薬局での経験もありますが、この会社が最も長く薬剤師として仕事をしています。それはなぜでしょう?
まずは、第一に居心地がいいと云うことです。以前、ある大先輩から“仕事は楽しいか?”と聞かれたことがあります。楽しく仕事が出来るということは、気持ちに余裕ができ、苦になく業務を進めることが出来るそんなことです。健栄は、そんな会社です。
また、私の場合は、各店舗を回り、あらゆる診療科の処方箋調剤を経験出来ています。色々な診療科を経験すると、薬のみならず病態生理も勉強ができます。とても、自己研鑽になりますね。
さらに、研修制度も整っていて、スタンダードになっているSOAPによる薬歴手法や認定薬剤師、指導薬剤師も取得でき、海外研修制度もあります。
各店舗はそれなりの個性はありますが、何といっても、業務システムの標準化です。全ての店舗は、電子薬歴で同じシステムになっているということです。つまり、どこの店舗でも一度覚えればすぐに薬歴を書くことができます。これはとてもいいと思います。それにより調剤業務の流れは、統一されすぐにでも流れをつかむことができます。
そんな健栄ですから、色々なことに励んで楽しい仕事の人生を満喫したいと思っています。そして、新しく入社される方も、すぐに健栄にとけ込むことが出来るのではないでしょうか。
薬局長 西嶋雅史
そもそもは、もうそろそろ地元に腰を据えて働きたいなと考え、地域に根差した薬局を経営理念としている健栄に参加することにしました。現在考えてみても健栄で働けて良かったと思っています。
まず初めに驚いたことは、社長になんでも言うことのできる(しかもずけずけと)環境だということです。そのため、近隣の病院と良好な関係が築けており、周囲からも羨ましがられています。病院側は、多少面倒かも知れませんが…。
また健栄は、自由な風土があり、各店舗に異なった特徴があります。木更津の特徴の一つに、こだわりぬいた建物の外観があります。調剤薬局とは思えない立派な建物で仕事ができる喜びと、外見に負けないように、中身を鍛えようと努力の毎日です。しかし、現実はスタッフに迷惑かけどおし…。都合で急に一週間休むことになった時も全員でサポートしてもらい、本当に助かりました。
この場を借りて謝罪します、みんないつもごめんね。
ここで患者さんと向き合っていると『医療の本質はそこに携わる人だ』と実感させられます。気付けばここまで店舗が増えた健栄ですが、これからも今までのような温かさがずっと残っていることを願います。
薬局長 村上正紀
健栄は、風通しが良くて働きやすい会社です。社長との距離も近く、年に2回は必ず各薬局をまわり、すべての社員に気さくに声をかけてくれます。懇親会のときでも、社員の意見をしっかり聞いて反映してくれます。エリアマネージャーや薬局長も、正社員、パートの分け隔てなく接し、堅苦しくないところが、健栄の魅力です。
そしてやりたいことに対してはバックアップしてくれます。在宅医療をやりたいという社員の要望に応え、無菌調剤設備の導入、ケアマネージャーの資格取得に対する補助、在宅医療の社内研修など、柔軟に対応しています。
組織が大きくなると、だんだん統制が厳しくなり、画一的な方向へすすむものですが、健栄は各薬局や個人の個性を尊重し、自由にやらせてもらえます。多少見栄えの悪い、はみだした苗であっても、成長をじっくり見守り大きく育てる器量をもった会社です。
薬剤師 大関千恵
私は個人経営の調剤薬局を数店舗経験し、健栄に入社し2年半になります。
薬剤師の仕事をはじめ、何よりも温かな職場環境を重視して職場探しをしてきましたが、信頼出来る上司、同僚に囲まれた今の環境にとても感謝しています。
志津駅前店は、お互いの気持ちを尊重し合い、成長していける薬局です。
自分が仕事でミスをして落ち込んでいる時、「次回からこうしていけば、もっと良い薬局になるのでは・・・頑張ろう!」と周りがフォローしてくれ、反省もしつつ前進できます。何か問題にぶつかった時も常に皆で考え、意見を出し合い、仲が良いだけではない一体感のある薬局です。
皆が安心して、より働きやすい環境に日々成長しています。
志津駅前店は、患者様との距離がとても近く、処方箋がなくても薬局に立ち寄って下さる患者様もいらっしゃいます。このような温かな環境の中、自分も自然と「笑顔」になり、仕事へのやりがい、楽しさを日々感じられる薬局です。
エリアマネージャー 大久保成美
健栄ってどんな会社?
in this pharmacy there’s a lot of love
現在 22店舗
チェーン店ですがそれぞれが個性的
もちろん基本システムは同じです。が、そこにいる人々の気持ちが店舗に反映されているから。
根底にはlove
患者様へ そのご家族へ 働く仲間へ 自分へ ・・ 思いやる気持ちを大切に行動している会社です
そして ちゃっかり患者様からの「ありがとう」のloveもいただいちゃっている会社です
エリアマネージャーのお仕事
会社の方針・決定事項を担当薬局に伝え、与えられた課題を各薬局長や従業員と一緒にクリアすべく方策を考えていく仕事です。また、適材適所を考えながら人事の異動やシフト管理を行います。
課題に対しては一方的に押し付けにならないよう話し合い、個々の店舗の個性に合わせた方策で課題クリアに挑むよう心がけています。
また、一薬剤師として店舗に従事しながら店舗問題・改善点の吸い上げや従業員の相談役にもなります。
新店舗立ち上げにも関わります。準備から軌道に乗せるまで。そこに自分の経験アイデアを取り込むこともできます。これはちょっとした特権ですね。自分が関わった店舗が軌道に乗り動き出したときは感激です。
薬局長時代以上に会社の経理関係の数字と真摯に向き合い各店舗運営をいかに効率良くしていくか、薬剤師経験とは全く違う一面が必要な仕事ですが数字に表れるやりがいというものも感じられる仕事です。
医事エリアマネージャー 中谷紀子
医事エリアマネージャーになり、採用時の面接、個人や店舗からの質問への回答・意見などを聞いたり、返戻内容など所属店舗の業務だけでなくエリア内の店舗(現在10店舗)の状況を把握することが必要になります。
各店舗の状況を把握していく為にはコミュニケーションが重要だと考えています。
幸いにも多店舗へサポートとして業務に入って行けますので、自分から声をかけていく機会があります。
的確な答えや話が出来ているのかわかりませんが、コミュニケーションをしっかりとり、信頼されるようにしていきたいと思います。
薬局長 齊藤亮
~(株)健栄に転職してみて~
入社して一番感じたことはとても従業員思いの会社であるということです。
新規店舗の出店もありこれから大所帯になろうとしている会社なのに、社員のことを一番に考えてくれていると感じます。決して無理はさせず、自主性を尊重し、医療人として、薬剤師としてスキルアップにつながる事は最大限に応援してくれる。そんな会社の姿勢を日々感じています。
また、調剤薬局では患者さまとの関わりが一番大きいですが、社員同士の交流もありアットホームな一面も感じています。人と人との繋がりを実感しながら働くことのできる会社だと思います。
~新店の薬局長として~
現在、私は新店の薬局長として立ち上げを経験させて頂いています。今後、在宅対応や施設対応など薬剤師の仕事の領域や他職種との連携など薬局の担う役割は間違いなく広がっています。いろいろなケースを経験して、幅広い仕事ができる薬剤師に成長していきたいと考えています。