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健栄健康コラム 2025年8月号

「睡眠 × アロマ」〜寝苦しい夜を快適に〜

 

8月の健康コラム

「睡眠 × アロマ」〜寝苦しい夜を快適に〜

― 家族みんなで楽しむ、やさしい香りの提案 ―

 

夏の夜、寝苦しさでなかなか眠れない…そんな声を多く聞く季節です。特に小さなお子さまがいるご家庭では「クーラーをつけすぎるのは不安」「子どもが夜中に起きてしまう」など、家族の睡眠に悩む方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、自然な香りの力で眠りをサポートする「アロマ」の活用法をご紹介します。身近な素材でも気軽に取り入れられるので、無理なく快眠習慣を始められますよ。

アロマの香りが快眠をサポートする理由 香りは、脳に直接働きかけてリラックスを促します。特に副交感神経を優位にする香りは、心身をゆるめて自然な眠りへと導いてくれるため、就寝前の「香りの時間」はとても効果的です。

夜に使いたい♪眠りをサポートおすすめアロマ 1. ラベンダー やさしく落ち着いた香り。リナロールや酢酸リナリルといった成分でストレスをやわらげる効果に期待も。寝つきが悪いときにおすすめです。 2. スイートオレンジ リモネンという成分を多く含みます。柑橘系の明るい香りで、親しみやすく気分もリフレッシュ。疲れた心をそっと包み込みます。

3歳未満の乳児・幼児には、芳香浴法以外は行わないようにしましょう。 3歳以上の子どもでも、精油の使用量は、成人の使用量の10 分の1程度から始め、多くても2分の1の程度とし、使用にあたっては十分に注意を払いましょう。

簡単!おやすみ前のアロマスプレーの作り方 材料(50mlスプレーボトル1本分)(アルコール対応容器を選択:PET、PP、ガラス) - 精製水:45ml - 無水エタノール:5ml(ドラッグストアで購入可能) - 精油(ラベンダーやオレンジなど):5滴まで

作り方 1. スプレーボトルに無水エタノールを入れる 2. 精油を加えよく混ぜる 3. 精製水を加え、よく振って完成! 4。使用した精油の種類と量、日付を記入 ※使用前は軽く振りましょう。2週間以内を目安に使い切ってください。 ※お子さまの寝具に使用する場合は、直接肌に触れないようご注意を。

精油がなくてもOK!おうちの素材で香りを楽しむ方法 ● 柑橘の皮を活用 オレンジやレモンの皮をむいて置いておくだけでも、さわやかな香りが空間に広がります。乾燥させて香り袋(サシェ※)にするのも◎

● ハーブティーの再利用 カモミールやミントの使用済みティーバッグを乾かし、小皿に置いて寝室に。ほんのりやさしい香りが広がります。

● 米×ハーブの香り袋 乾燥した柑橘の皮やハーブをお米と混ぜ、布袋に入れて温めると、ほんのり温かい香りに包まれます(電子レンジ10秒程度) ※サシェ:ハーブや香りの素材を布袋に入れた香り袋のこと。

薬剤師からひとこと アロマは自然の香りで心身を整えるサポートになりますが、体質や年齢によっては注意が必要な場合もあります。 特に小さなお子さまや妊娠中の方、高齢者がいるご家庭では、精油の種類や使い方に気をつけましょう。 香りの力で、ご家族の眠りが少しでもやさしく、快適なものになりますように。

アロマスプレーの作り方やおすすめの精油も、ご案内しています! どうぞお気軽に健栄 さわら薬局の森川にご相談ください。

 

この記事は、AEAJ認定アロマテラピーインストラクターの資格を持つ健栄 さわら薬局(香取市)の森川薬局長が監修・執筆しました。

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