こんにちは。京成佐倉駅近くの調剤薬局「健栄 鏑木薬局」の薬剤師早田です。
便秘薬・胃薬など、市販薬には種類が多く「どれを選べばいいの?」と迷う方が増えています。今回は、市販薬を安全に選ぶポイントと、薬剤師に相談するメリットをわかりやすく解説します。
市販薬は“自己判断だけ”で選ぶと危険なことも
便秘薬や胃薬は、薬局やドラッグストアで手軽に購入できます。
しかし、市販薬でも副作用が起こる可能性や、現在の病気・飲んでいる薬との“飲み合わせ”に注意が必要です。
特に高血圧・糖尿病など慢性疾患をお持ちの高齢の方は、「自己判断で薬を続けて、症状が悪化していた」というケースも珍しくありません。
薬剤師に相談するメリットは、
- 服薬内容の把握
- 副作用のリスク確認
- 症状に合った薬の提案
この3つをその場で行えることにあります。
次に、市販薬として選ばれることの多い、便秘薬や胃薬の種類と選ぶ際のポイントを紹介します。
便秘薬(市販薬)の種類と選び方

①刺激性下剤
特徴:腸を直接刺激して排便を促す
例:センナ、ビサコジルなど
注意:連用すると効果が弱くなり、依存的になりやすい
→ 週末に一時的に使うなど、短期間向け
②浸透圧性下剤
特徴:腸に水分を集めて柔らかくする
例:マグネシウム製剤(酸化マグネシウムなど)
注意:腎機能に不安がある方は使用量に注意
→ 高齢者や慢性便秘にも使われやすいタイプ
③整腸剤
特徴:乳酸菌・ビフィズス菌などで腸内環境改善
注意:即効性は弱い
→ 食生活と合わせ、長期の腸活向け
特に慢性疾患の薬を服用している方は、便秘薬でも自己判断は禁物です。
腎臓の状態や併用薬により、浸透圧性下剤の調整が必要になることがあるので、処方せんなしでも京成佐倉駅周辺の調剤薬局「健栄 鏑木薬局」にお気軽にご相談ください。
市販薬の胃薬(胃痛・胸焼け・食べすぎ)の選び方
①胃酸を抑える胃薬
用途:胸焼け、胃酸過多
例:H2ブロッカー(ファモチジンなど)
注意:血行改善薬、抗凝固薬などと併用注意
②胃の流れを助ける胃薬
用途:胃もたれ、食べすぎ
例:消化酵素薬、健胃薬(生薬系)
注意:体質に合わない場合は悪化することも
③胃を守る胃薬(粘膜保護剤)
用途:胃の荒れ、軽い痛み
例:スクラルファートなど
注意:効果が穏やかで、強い症状向けではない
「胃痛=胃薬」ではない場合もあります。
心疾患や感染症でも胃の痛みが起きることがあり、「病院を受診するほどではないような気がするけど気になる」といった場合は薬剤師にお気軽にご相談下さい。
特に市販薬を避けた方がいいケース
健康な人でも独自の判断で市販薬を飲み続けることは危険ですが、以下の症状のある方は特に注意が必要です。
- 症状が長引いている:胃潰瘍、腸閉塞などの可能性
- 多くの薬を服用:飲み合わせが複雑
- 高齢者や、腎・肝機能に不安がある人:成分が体に蓄積する可能性
- 便秘薬を長期間使用:便秘が悪化することも
「効いているから大丈夫」ではなく、“続けていい薬かどうか”を確認することが重要です。
便秘薬・胃薬・市販薬のお悩み、京成佐倉駅周辺の調剤薬局「健栄 鏑木薬局」にご相談ください
京成佐倉駅周辺の健栄 鏑木薬局では、
- 処方薬と市販薬の相性
- 副作用リスク
- 生活習慣の改善アドバイス
まで、薬剤師がトータルでサポートいたします。
特に、慢性的な便秘や胃の不調は生活習慣と薬の使い方をセットで見直すことで改善しやすくなるため、薬剤師との相談は大きなメリットになります。
市販薬選びは「その人に合うか」が大切
- 便秘薬・胃薬は種類が多く、自己判断はかえって悪化につながることも
- 慢性疾患や高齢者は特に注意
- 薬だけでなく、生活習慣の見直しも大切
- 市販薬も、薬剤師に相談すると安全性が高まる
京成佐倉駅周辺にお住まいの方で、
「どの市販薬を選べばいいの?」
「今の薬と一緒に飲んで大丈夫?」
とお悩みの際は、どうぞお気軽に健栄 鏑木薬局にご相談ください。
わたくしたち薬剤師は、お一人おひとりに合わせた薬選びをご提案いたします。
健栄 鏑木薬局
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早田