こんにちは!佐倉市・城エリアにある調剤薬局「みずき薬局 佐倉店」の薬剤師T.Aです。
気温もあがり、草ぶえの丘や岩名運動公園でお出かけを楽しむ方も増えてきましたね。緑豊かな環境は気持ちいい反面、植物かぶれや毛虫など、肌トラブルにも注意が必要になります。
今回は、いざというときの対処法を薬剤師がわかりやすく解説します。
佐倉草ぶえの丘と岩名運動公園は、城エリアのアウトドアスポット!
佐倉市・城エリアにある「佐倉草ぶえの丘」は、広々とした芝生や緑あふれる環境が魅力の施設です。アウトドアスポットとして、岩名運動公園とともに地域の方々に親しまれています。
佐倉草ぶえの丘のキャンプ場やバーベキュー場は、原則として20名以上の団体のみが利用できる施設となっています。学校の行事や子ども会、地域の集まりなど、大人数でワイワイ活動するのに最適な場所なんです。
ここのキャンプ場は、スタイルに合わせて2つのエリアから選べるのが特徴です。
- 第1キャンプ場:バンガロー(小屋)が10棟あり、テントを張るのが不安な初心者さんや小さなお子様連れの団体でも安心して宿泊できます。
- 第2キャンプ場:こちらはテント専用のサイト。自分たちでテントを設営し、より本格的なキャンプ気分を味わいたい団体におすすめです。
どちらのエリアにも野外炊事場(カマド)が完備されていて、みんなで協力してカレーを作ったり、飯ごうでご飯を炊いたりといった、団体ならではの体験が楽しめます。
私たち「みずき薬局 佐倉店」は、こうしたレジャー施設からも近い城エリアにあります。お出かけ前のお薬の準備や、帰りのちょっとした体調相談など、ぜひお気軽にお立ち寄りくださいね。
アウトドアシーズンは楽しいことがたくさんある反面、自然の中にはトラブルの原因も潜んでいます。ここからは、特に注意したい「かぶれる植物」と「毛虫」の対策をご紹介します!
キャンプ・アウトドアで注意したい「かぶれる植物」
自然の中を歩いたり、草むらに入ったりすると、知らないうちにかぶれる植物に触れてしまうことがあります。代表的なものをいくつかご紹介します。
ウルシ(漆)はかぶれの代表格ともいえる植物です。直接触れなくても、風に乗った樹液が肌に付着するだけでかぶれることがあります。赤み・腫れ・激しいかゆみが特徴で、症状が出るまでに数時間〜1日程度かかることもあります。
ヤマウルシ・ツタウルシはウルシの仲間で、山林や公園周辺にも生育しています。葉や茎に触れただけでかぶれることがあるため、見慣れない植物には不用意に触れないようにしましょう。
イラクサは茎や葉に細かいトゲがあり、触れると刺さって一時的な痛みやかゆみが起こります。重症になることは少ないですが、素手で草を触る際は注意が必要です。
【植物かぶれを防ぐポイント】
- 草むらや藪に入るときは長袖・長ズボンを着用する
- 知らない植物には触らない
- 帰宅後はしっかり着替えて洗顔・シャワーを
かぶれてしまったときの対処法

植物に触れてかぶれてしまった場合は、すぐに水でよく洗い流しましょう。その後石けんを使って丁寧に洗い、原因となる成分を取り除きます。
かゆみや赤みが続く場合は、市販の塗り薬でケアできることもあります。かゆみ止めクリームの中には、ステロイド成分が含まれているものもあります。ただし、症状が広範囲に及ぶ場合や、顔・目の周りに症状が出た場合、水ぶくれができている場合などは、皮膚科への受診をおすすめします。
「どんな薬を選べばいいかわからない」というかたは、みずき薬局 佐倉店の薬剤師にお気軽にご相談ください。症状に合わせた市販薬をご提案します。
アウトドアで遭遇しやすい「毛虫」にも要注意!
キャンプや公園散策中に、木の枝や葉の上にいる毛虫に触れてしまうケースも少なくありません。毛虫の毒針毛(どくしんもう)が皮膚に刺さると、強いかゆみや赤み・発疹が現れます。
特に注意したい毛虫として、チャドクガの幼虫が挙げられます。ツバキやサザンカなどの葉に多く発生し、毒針毛は風に乗って飛散することもあるため、近づいただけで症状が出ることもあります。
【毛虫に触れてしまったときの対処法】
- こすらない・かかない:毒針毛が皮膚にさらに刺さる可能性があるため、こするのは厳禁です。
- 粘着テープで毒針毛を取り除く:セロハンテープやガムテープを患部に貼って、そっとはがすと毒針毛を取り除けます。
- 流水でしっかり洗い流す:毒針毛を取り除いた後、流水で洗い流しましょう。
- 市販薬でケアする:かゆみや赤みには、ステロイド外用薬が有効です。
症状がひどい場合、全身に広がる場合、または呼吸困難など全身症状が出た場合はすぐに医療機関を受診してください。
春〜夏のアウトドアを安全に楽しむために

佐倉草ぶえの丘や岩名運動公園でのアウトドアをより安全に楽しむために、以下のような準備をしておくと安心です。
- 長袖・長ズボン・帽子で肌の露出を減らす
- 虫よけスプレーを活用する
- 水道水で洗い流せる環境を確認しておく
- かゆみ止め、絆創膏、粘着テープなど、簡単な応急処置グッズを持参する
市販の虫よけや外用薬の種類は多く、「どれを選べばいいの?」と迷うかたも多いです。お子さんやご高齢のかたに使う場合は特に、薬剤師に相談してから選ぶと安心です。
体調のこと、お薬のこと、みずき薬局 佐倉店へお気軽にご相談ください!
みずき薬局 佐倉店では、処方せん調剤のほか、市販薬の選び方や、日常の健康に関するご相談にも幅広く対応しています。ご相談の際は、お薬手帳をお持ちいただくと、服用中のお薬との関係も含めて、より正確に確認することができます。
「かぶれの薬はどれがいい?」「毛虫に刺されたあとのケアは?」「虫よけはどれを選べばいい?」といったお悩みなども、気軽にお声がけください。薬剤師が丁寧にお答えします。
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<参考文献>
園内マップ(佐倉草ぶえの丘)
みずき薬局 佐倉店
薬剤師
T.A