「今日も暑いですね」と、挨拶代わりに声をかけ合う日が増えてきました。
成田では、これから夏の高校野球千葉大会などが行われる季節です。大谷津野球場でも大会が予定されており、観戦や応援、屋外での移動などで暑さを感じる機会が増えていきそうです。
まだ本格的な夏の暑さに体が慣れていない時期は、思っている以上に体へ負担がかかります。
こうした「暑さに体が慣れること」は「暑熱順化(しょねつじゅんか)」と呼ばれ、暑さに慣れていないと熱中症のリスクが高くなることが知られています。暑熱順化には個人差がありますが、数日から2週間ほどかかることもあります。
みずき薬局成田店では、夏を迎える前から、店内で熱中症対策のご案内を始めています。
店内に熱中症対策コーナーを設けています

店内には、熱中症予防のポイントをまとめた掲示とあわせて、経口補水液、飲料、塩分補給に役立つ商品などをご用意しています。
「暑い日に何を飲めばよいの?」
「外出するときに持っていくものを準備したい」
「汗をかいたときの備えをしておきたい」
そんなときに、必要なものを選ぶきっかけになればと考えています。

経口補水液は、発熱や下痢、嘔吐、発汗などによって脱水状態になった際の水分・電解質補給を目的としたものです。一方で、日常的な水分補給としては、水やお茶などを基本に、暑さや活動量、汗のかき方に合わせて飲み物を選ぶことが大切です。
また、心臓や腎臓の病気などで、水分や塩分の量について医師から指示を受けている方は、自己判断で増やさず、主治医や薬剤師へご相談ください。
暑い日の外出・応援の前に確認したいこと
高校野球の観戦や、お子さま・お孫さまの試合応援など、屋外で長時間過ごす予定がある日は、出かける前の準備が大切です。
特に意識したいのは、次の3つです。
1.のどが渇く前に水分を取る
のどの渇きを感じてからまとめて飲むのではなく、少しずつ、こまめに水分を取ることが大切です。
起床後、外出前、移動中、休憩時など、飲むタイミングを決めておくと忘れにくくなります。
2.帽子や日陰、冷房を上手に使う
屋外では帽子や日傘を活用し、できるだけ日陰で休憩しましょう。
室内でも、暑さを我慢せず、エアコンや扇風機を上手に使うことが大切です。熱中症は屋外だけでなく、室内や夜間にも起こります。
3.体調がいつもと違うときは無理をしない
頭痛、めまい、吐き気、強いだるさなどがある場合は、無理をせず涼しい場所で休みましょう。
自分で水分を取れない、呼びかけへの反応がおかしい、意識がはっきりしないといった場合は、救急要請を含めて早めの対応が必要です。
暑さの感じ方は、その日の体調や睡眠不足、年齢、暑さへの慣れなどによっても変わります。
「昨日は大丈夫だったから今日も大丈夫」とは限りません。
暑さ指数や熱中症警戒アラートも確認を
気温だけではなく、湿度や日差しの強さも熱中症のリスクに関わります。
外出や屋外活動の前には、環境省の暑さ指数(WBGT)や熱中症警戒アラートも確認しておくと安心です。
暑さ指数が高い日は、外出する時間をずらしたり、休憩を増やしたり、予定そのものを見直したりすることも大切です。
夏の備えも、薬局でご相談ください
みずき薬局成田店では、熱中症対策コーナーを通じて、夏を元気に過ごすための準備をお手伝いしています。
「経口補水液はどんなときに選ぶの?」
「塩分補給の商品は、どのように使えばよい?」
「持病があるけれど、暑い日の水分補給で気をつけることはある?」
など、気になることがありましたら、お気軽に薬剤師・スタッフへお声がけください。
暑さが本格化する前に、ご自宅の飲み物や冷却用品、外出時の備えを一度見直してみませんか。
みずき薬局成田店は、大谷津野球場のすぐそばにあります。
店舗へのアクセス・営業時間はページ下部の「店舗詳細」ボタンより確認いただけます。
みずき薬局 成田店
薬局スタッフ